11月10日（土）、NPO法人松江音楽協会正会員お茶のみトークセッションを開催しました。
会員同士の意見交換を行い、また役職員との距離を縮め同じ課題を共有することで、NPO活動の今後の方向性を見出していくことを目的として、今回初めて開催いたしました。今回はワールドカフェ方式により進められ、毎熊浩一氏（島根大学法文学部准教授）をファシリテータにお迎えし、松江NPOネットワークの方々にもサポートいただきました。
第1回の今回は「私たちのまちを見つめよう」をテーマに活発な意見交換を行いました。意見には、市民が「松江の文化」をもっと自覚した方が良い！とか、課題については「人財の育成が重要」などの意見が出されました。
来年2月に開催予定の第2回では、より松江音楽協会の活動に焦点を当てた話し合いをしていく予定です。
